8月6日に開幕する第105回全国高校野球選手権記念大会。「世代ナンバーワン投手」と目された前田悠伍(大阪桐蔭)が大阪大会決勝で敗れ、大会の主役となる投手が誰になるのか予想がつきにくい。そこで、今夏に大出世する可能性を秘めた10投手を紹介していこう。夏の甲子園注目の打者10人はこちら>>最速153キロのストレートを誇る仙台育英・湯田統真湯田統真(仙台育英/181センチ・83キロ/右投右打)「投手王国」の大黒柱。