昨年のドラフト会議で、阪神との競合の末にドラフト1位で高松商業から巨人に入団した浅野翔吾が、7月8日に東京ドームで行なわれたDeNA戦でデビューを飾った。6回に代打で登場し、本拠地の大歓声にフルスイングで応えたものの空振り三振。続く8回の第2打席も三振に倒れ、15日のヤクルト戦でも三振と、1軍のレベルの高さを痛感する形となった。それでも、7月18日のフレッシュオールスターでは5打数2安打。21日に1軍選