「西武−オリックス」(26日、ベルーナドーム)五回表に地震により、試合が一時中断するハプニングがあった。午後7時3分ごろに千葉県東方沖を震源とする震度5弱の地震が発生。五回にオリックスが4点目を奪い、なおも1死一塁。野口が打席に入り、松本が1球目を投じたところで緊急地震速報が球場内に鳴り響いた。その後、揺れが起きて、試合が一時中断。ベルーナドームでは、揺れが収まった後に試合が再開された。