大末建設が5連騰。年初来高値の更新が視野に入った。26日の取引終了後、23年3月期の連結業績に関し、最終利益が計画の10億2000万円から13億2000万円(前の期比27.3%減)に上振れする見込みだと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。 売上高は709億円から718億円(同3.1%増)に上振れした見通しという。受注高が大幅に増加したほか、工事採算の改善や販売費及び一般管理費の削減
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大末建設が5連騰。年初来高値の更新が視野に入った。26日の取引終了後、23年3月期の連結業績に関し、最終利益が計画の10億2000万円から13億2000万円(前の期比27.3%減)に上振れする見込みだと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。 売上高は709億円から718億円(同3.1%増)に上振れした見通しという。受注高が大幅に増加したほか、工事採算の改善や販売費及び一般管理費の削減