近藤真市氏が明かす岩瀬仁紀氏への思い「守ってやれなかった」元中日投手で野球評論家の岩瀬仁紀氏は、日本プロ野球の最多登板(1002試合)と通算セーブ数(407セーブ)の記録保持者だ。中日を逆指名し、1998年ドラフト2位でNTT東海から入団。2003年まではセットアッパー、2004年からはクローザーとして君臨し、2018年に現役引退した。入団時の担当スカウトで、投手コーチとしても岩瀬氏に接した近藤真市氏(現、岐阜聖徳学園大