7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=131円78銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭強のドル高・円安となっている。 この日の東京市場のドル円相場は、前日の海外市場で持ち高調整を目的としたドル買い・円売りが優勢だった流れを引き継ぐかたちでスタートした。米セントルイス地区連銀のブラード総裁が6日の講演で「高インフレと戦うための利上げは続けていくべき」などと