日光に春の訪れを告げる祭りとして親しまれている、日光二荒山神社の「弥生祭」で、最終日の付祭が4年ぶりに行われることが2月に決まり、4月の本番に向けて子どもたちがお囃子の稽古に励んでいます。 弥生祭は、1200年以上の伝統があり、県の無形民俗文化財に指定されています。付祭は祭りの最終日に行われ、日光地区の東西の町から、11の花家体がお囃子を奏でながら街中を練り歩き、神社境内に入る「繰り込み」が弥