2017年3月、那須町で登山講習中の大田原高校の生徒と教諭合わせて8人が亡くなった雪崩事故から、27日で6年を迎えます。事故現場近くに24日、献花台が臨時に設置され哀悼の祈りが捧げられました。 この事故は2017年3月、那須町で登山講習中だった大田原高校山岳部の男子生徒7人と、顧問の男性教諭1人の合わせて8人が雪崩に巻き込まれ、死亡したものです。 献花台が設けられたのは、事故現場の斜面が一望