栃木市の中心部を流れる巴波川で、川幅いっぱいの1千匹を超えるこいのぼりが、春風に吹かれて「小江戸」と呼ばれる歴史ある街を彩っています。 巴波川を飾るこいのぼりは、遊覧船を運航するNPO法人・蔵の街遊覧船が2012年から毎年開いている「うずまの鯉のぼり」で、蔵の街の春の風物詩として親しまれています。 常盤橋付近から巴波川橋付近までのおよそ600メートルの区間に「いいこい」のごろ合わせで、