壬生町役場で20日、大地震が発生したと想定した新庁舎移転後初めてとなる避難訓練が行われました。 訓練は宮城県沖でマグニチュード7.4の地震が発生したとの想定で実施しました。 壬生町役場は去年(2022年)5月に新庁舎が開庁したばかりで、地震など災害発生時に避難経路の確認や避難誘導の仕方などを把握するために初めて訓練を実施、250人の職員のうちおよそ150人が参加しました。 午後3時半