芳賀町で2月、不法残留の疑いなどで外国人が大量に摘発された事件で外国人たちは町内の食肉加工処理施設「とちぎ食肉センター」で勤務していました。 センターは栃木県畜産公社の運営で豚肉の加工などに下請け会社などが従事していて、摘発されたのはそのうちの2社で雇用していた外国人20人で、栃木県警は雇用側の不法就労助長の疑いでの立件も視野に実態解明を進めています。