「すばらしいアートとは、人に考えさせること。今回は、世界のアーティスト同士の共鳴を目的とした展覧会に」―――そう語るのは、現代美術家 松山智一。松山智一は、カルロス・ロロンとの共同キュレーションによるグループ展「ながくとも四十に足らぬほどにて死なんこそめやすかるべけれ(Die Young, Stay Pretty)」を、六本木ピラミデ「KOTARO NUKAGA」画廊で、3月10日から4月28日まで開催。同展は、プエルトリコにルーツを持ち