いわゆる“大手”と呼ばれるゲーム会社から独立した立場をとり、自らが理想とするゲームづくりを追い続けるスタジオや開発者たち。ゲームの多様性の源ともいえるその創作のモチベーションやインスピレーションはどこにあるのか? 世代もキャリアも立場もさまざまな東京の独立系開発者たちの横顔を追うシリーズ「わたしたちがゲームをつくる理由」、第3回はセクシャルマイノリティを取り上げたビジュアルノベル『A YEAR OF SPRINGS