中日・大島は6度目の打率4位以内も首位打者ならずセ・リーグは3日にレギュラーシーズン全日程が終了した。ヤクルトが2連覇した今季、個人タイトルでは村上宗隆内野手が打率、本塁打、打点の3冠王に史上最年少で輝き、最高出塁率を含む“4冠”を達成した。一方で惜しくもタイトルを逃した選手もいる。ここではタイトルには手が届かなったが好成績を残した選手をピックアップする。打率では中日・大島が惜しくも村上に届かず.314