気軽な二次交通になり得る自動運転バス、でも環境が……。予土線の利用促進として高知県四万十市とJR四国が2022年8月20日から28日まで、予土線の江川崎駅と近隣の道の駅、ホテルとのあいだで自動運転サービスの実証実験を行います。狭隘区間を走る自動運転車(画像:アークノハラ)。江川崎駅と約1km南の「道の駅よって西土佐」のあいだを自動走行、そこから四万十川を挟んだ対岸のホテル星羅四万十までは手動運転で結びます。