映画「島守の塔」が5日から栃木県内4カ所でも公開されます。 太平洋戦争末期、国内唯一の地上戦が行われた沖縄で軍の圧力に屈しながらも苦悩し、県民の命を守り抜こうとした兵庫県出身の島田叡知事と宇都宮市出身の荒井退造警察部長、そして懸命に生きようとした沖縄県民の生きる姿を描いた映画が「島守の塔」です。 6月30日に東京都内で特別試写会があり島田叡知事を演じた萩原聖人さんなどが舞台あいさつを行いました。