サッカーJ2栃木SCのユースチームの選手たちが2日、応急手当の知識と技術を身に付けようと、心肺停止の際に心臓に電気ショックを与えるAEDの使い方を学びました。 講習会は、2011年に練習中に急性心筋梗塞で倒れ、その後亡くなったサッカー元日本代表の松田直樹さんの命日である8月4日に向けて行われたものです。 栃木SCの18歳以下のチームに所属する約40人が参加し、