今年2月、上三川町の県営住宅で同居する54歳の母親の頭などを刃物で複数回切り付けて殺害したとして、殺人の疑いで再逮捕された橋本志穂容疑者(28)について宇都宮地方検察庁は26日、鑑定留置の延長を25日、宇都宮簡易裁判所に請求し認められたことを明らかにしました。期間は9月6日までです。 宇都宮地検は刑事責任能力の有無を調べるため26日までの予定で鑑定留置をしていました。