※この記事は2017年02月17日にBLOGOSで公開されたものです 第一線で活躍する研究者やクリエイターたち。彼らは若かりし頃、何を思い、何を感じていたのだろうか。 そんな疑問に答えるのが、新書『僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書 1118)』だ。本書は京都産業大学で行われた講演・対談シリーズ「マイ・チャレンジ 一歩を踏み出せば、何かが始まる!」をまとめたもの。登壇者は、山中伸弥、羽生善治、