株式会社NTTドコモは、米国、中国、欧州で ITS専用として割り当て・実用化が進む周波数帯、5.9GHz帯に対応したセルラーV2X(Vehicle to Everything)を活用可能な実証実験環境(場所:千葉県柏市・柏の葉キャンパス駅周辺)を、自動運転システムの研究開発を行う企業や団体へ2021年11月15日(月)から提供を開始した。同時に、ドコモはセルラーV2Xの電波伝搬特性、通信品質特性の検証や、同システム特性を活かした広域情報と連携した