栃木県教育委員会は2日定例の会見を開き、来年4月に県立高校全日制課程への進学を希望する中学生は1万3,288人で、募集定員に対する倍率が1.17倍と発表しました。 宇都宮工業の建築デザイン系が2.80倍で最も高く、次いで宇都宮中央の普通科の倍率が2.57倍でした。 一方で31の学校の48学科では定員割れの状態となっています。