衆院は、昨日14日午後の本会議で解散され、政府はその後の臨時閣議で、衆院選日程を「19日公示31日投開票」と決定しました。首相就任から10日後の衆院解散と、、解散から17日後の投開票は、いずれも戦後最短、ということです。長期政権を目指す岸田首相は、就任直後の勢いを保ち勝利を引き寄せたい意向です。しかし、格差是正をめぐって、総裁選では金融所得への課税強化を訴えていたのに、代表質問では先送りする方針を