(台北中央社)外交部(外務省)は3日、10月10日の双十国慶節(中華民国の建国記念日)を前に公開したプロモーション動画の中で、台湾最高峰・玉山主峰として紹介した山が実際には別の場所だったとして、謝罪した。また4日には、作品の品質を向上させる審査体制について今後検討していく方針を示した。問題とされたのは、外交部が先月16日に公開した動画の冒頭部分。スイス・アッペンツェルの山岳地帯の風景を玉山主峰として字幕で