アートや演劇、映像など、さまざまな表現活動に関わる人に対するハラスメントについての調査結果をまとめた報告書「『表現の現場』ハラスメント白書2021」が3月24日、公表された。調査を実施したのは、現代美術家の岡田裕子さんらアーティストや研究者11人でつくる「表現の現場調査団」。2020年12月から2021年1月にかけて調査を実施して、アート、演劇、映像、デザイン、音楽、文芸、アニメ、マンガなど、さまざまなジャンルで表現