東日本大震災から10年を迎えた11日、さくら市では灯ろうをともし、風船を大空に飛ばして東北に追悼の想いを届けました。 この催しは東日本大震災を風化させないために毎年、さくら市で開かれています。 例年、地元の高校生と協力して行われてきましたが、去年はコロナ禍のため中止、今年は市の社会福祉協議会が単独で主催しました。 震災から10年。イベントはこれが最後になる見通しです。 今回は180個の灯ろうを並べ