CBS MarketWatchによると、16日の米株式市場は、米ホームセンター最大手のホーム・デポの決算が不振だったことに加え、同日発表された経済指標でインフレ圧力の抑制が示されたものの、利上げ懸念が依然根強いことから売りが優勢となり、ダウ平均株価指数は前日比8.88ドル安の1万1419.89ドルと反落した。ハイテク株のウェートが高いナスダック総合株価指数は9.39ポイント安の2229.13と続落、S&P500株価指数は2.42ポイント安
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