2020東京五輪が新型コロナウイルスの感染拡大によって「1年延期」となったことで、多くのアスリートの運命を変えつつある。故障やスランプから復活する猶予ができた選手もいる。【写真】床に座り、右足を伸ばし、右太もも辺りに拳を当て、正面をみつめる白井健三お家芸である体操のレジェンドにして3つの金メダルを持つ内村航平(31)は、東京五輪出場が危ぶまれていたひとりだった。2019年の全日本選手権では肩の負傷で予選落