NASAは9月27日、数億光年先の銀河で恒星がブラックホールに引き裂かれる様子を、系外惑星探査衛星「TESS」がキャッチしたことを明らかにしました。ブラックホールに引き裂かれて降着円盤になった恒星の想像図関連:ブラックホールはどう見える?NASAが新しいシミュレーション動画を公開 ■天の川銀河での発生確率は1万年〜10万年に1回この現象が観測されたのは、地球からおよそ3億7500万光年先にある銀河「2MASX J07001137-66022