大阪市内のホストクラブに勤めるホストの男性(26)が、スマホのパスワードを別居中の妻に無断で変えられたために営業損害を被ったとして、別居中の妻(26)に200万円の損害賠償を求めていた裁判の判決で、男性側の訴えが退けられた。神戸新聞NEXT(5月31日)によると、男性のスマホは一時期、別居後の妻らの手元にあり、戻ってきたときにはパスワードが変更されていたという。このスマホには300ー400人程度の顧客情報が登録されて