厚生労働省が発表した2018年4月の有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍で、前月と同水準となった。新規求人倍率(季節調整値)は2.37倍で、前月を0.04ポイント下回った。正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.09倍で、前月を0.01ポイント上回った。有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.7%増、有効求職者(季節調整値)は前月比0.6%増となった。新規求人(原数値)は前年同月比4.6%増。産業別にみると、製造業(9.3%増