ダイバーシティの推進を大切と捉える人は約4割にのぼっており、特に20代女性にとっては企業を選ぶ際の基準にもなっているということが、総合人材サービスのランスタッド(東京・千代田、猿谷哲社長)が実施した「企業のダイバーシティ(人材の多様性)の推進に関する調査」 で分かった。勤務先がダイバーシティ推進に取り組むことを「大切と考える」と答えた割合は39.1%となった。特に20代女性を対象にすると「大切と考える」