XFN-ASIAによると、ニューヨーク連銀が15日発表した8月のエンパイア・ステート(製造業)景況指数は、前月の23.9に対し、23.0に低下したものの、依然として高水準を維持した。市場予想の18.9を上回った。新規受注指数が前月の19.2から33.8に大幅上昇した。出荷指数と受注残高指数も前月から上昇した。【了】(携帯サイト:http://blog-n.m.livedoor.jp/emasutani/index.cgi)