労働政策研究・研修機構の労働時間管理と効率的な働き方に関する調査によると、「朝型勤務」について約2割の企業が、今後、検討余地があると回答したことが分かった。調査結果によると、正社員の働き方の多様化・柔軟化について、41.6%の企業が「賛成(どちらかというと含む)」と回答した。また、始業時刻を8時等へシフトさせ、17〜18時頃には必ず退社できるようにする「朝型勤務」については、20.4%の企業が「今後、検討余