ベースカバーに入った投手に咄嗟にグラブごと送球も、ボールとグラブは“分解”し内野安打西武のエルネスト・メヒア内野手が7日、敵地でのDeNA戦でボールの入ったグラブをベースカバーに入った投手に上から投げ、アウトにしようとする“珍プレー”を見せた。3回1死走者なしで、飛雄馬の打球が一二塁間に転がる。これを捕球して、ベースカバーに入った郭俊麟に投げようとしたが、ボールがグラブに挟まって取り出せない。咄嗟に