AUTOCAR JAPAN
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スポーツ走行と快適性の「夢」の両立 6年かけて開発、ポルシェ最新サスペンションの仕組みとは
ボディが常に「水平」安定感と乗り心地の両立今までは、揺るぎないコーナリング性能と安定感を持つクルマが欲しければ、乗り心地の良さを諦めなけれ…
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レトロでカッコいい新ミニバン登場? ルノーの名車「エスパス」EVとして復活の可能性
ミニバン再注目?しかし課題もフランスの自動車メーカーであるルノーは、ミニバンとしての「エスパス」の再導入を検討している。EVとして復活するか…
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色気の雫が落とされたレーシー マセラティMC20チェロ・プリマセリエ・ローンチエディション
MC20がケンタカクラではない理由昨年ドライブしたクルマの中で、私的カーオブザイヤーに輝いたのはマセラティMC20だった。【画像】マセラティMC20チェ…
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これぞ真の「クロスオーバー」! 複数の強みが高次元で共存 ポールスター4 試作車へ試乗
インパクト大なリアウインドウ・レスの後ろ姿スウェーデンのボルボから分派したEVブランド、ポールスターから4番目の量産モデル、4が誕生しようとして…
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2024年版 タフでおしゃれな現代ピックアップトラック 10選 快適性も高い最新モデル
仕事と趣味で大活躍のピックアップトラック荷台の広さ、多用途性、快適性、走行性能といったさまざまな観点から、筆者(英国人)が特に注目している最…
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名門「ブラバム」仕様も! ヴォグゾール・ビバ HAからHC(2) クーペのフィレンザは唯一の現存
速さを求めるドライバーへ訴求したブラバムKXE 154Dのナンバーで登録された、レッドの1966年式ビバ HBは、ブラバム・デラックス。ヴォグゾールの広報…
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これが英国乗用車の「ど直球」 ヴォグゾール・ビバ HAからHCまで(1) オペルとのコラボ作
英国ファミリーカーの定番誕生から60年1964年6月1日、英国のエルズミアポート工場から出荷された、初めての量産車が初代ビバ HA。それ以来、1979年に3…
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【迫力満点】 レンジローバー・スポーツ「ステルスパック」 2025年モデルも同時発表 PHEVモデルも
「レンジローバー・スポーツ」の2025年モデル発表ランドローバーは「レンジローバー・スポーツ」の2025年モデルを正規販売ディーラーネットワークにて…
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一緒の時間が「愛おしい」 ジャガーFタイプ 小さくはないロードノイズ 長期テスト(3)
積算9726km理想的なドライビングポジションジャガーFタイプ R75と一緒の時間が、最近は一層愛おしい。そう感じさせるのは、豊かなパワーや、個性豊…
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SとCの良いとこ取り? メルセデスAMG GLCクーペ「63 S Eパフォーマンス」/「43 4マティック」
クーペにも「63」と「43」追加メルセデス・ベンツは、同社ミドルサイズSUV「GLC」のスポーツモデルとして「メルセデスAMG GLC 63 S Eパフォーマンス・…
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フォルクスワーゲンID7 詳細データテスト クラス屈指の広さと快適さ 適度な走り 質感は価格相応
はじめに自動車メーカーは、高価な大型サルーンに主張を込めるもので、それはこの5m級EVであるフォルクスワーゲンID7も例外ではない。とはいえ、堂々…
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電動マイクロカーって本当はどうなの? 特長が活きる場所はある サイレンスS04へ試乗
ダカール・ラリーのライダーが創業した新興企業電動スクーターを手掛けてきたスペインの新興企業、サイレンス社が四輪のマイクロカーを発売した。AUTO…
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2024年版 平凡な毎日を変えてくれる最高のオープンカー 10選 風との一体感を楽しめる「相棒」
風と共に走ろう自然を肌で感じるオープンカー運転する楽しさ、使い勝手の良さ、快適性などさまざまな観点から特に優れたオープンカー(カブリオレ、…
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とろけるように回るV6 ランチア・アウレリア B10 強い個性は飛行機から ブリストル405(2)
飛行機に影響を受けた個性の強いボディ1950年代のブリストルとランチアは、エンジンに誇りを持っていた。どちらも耐久性が高く、モータースポーツでも…
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自分の「首を絞めた」コダワリ品質 ランチア・アウレリア B10 ブリストル405(1) ピークは1950年代
圧倒的な製造品質を誇ったブリストルとランチア最近は耳にする機会がめっきり減った、ブリストルとランチア。ブランド力やモデル水準の高さでは、1950…
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クラウンで(よ)どこへ行く? クロスオーバー特別仕様車「ランドスケープ」 仕様も一部改良
クラウンの一部改良と特別仕様車「ランドスケープ」トヨタは、クラウン(クロスオーバー)を一部改良するとともに特別仕様車を設定し、発売を開始した…
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「とてつもない」有能ワゴン アルピナD3 S ツーリング 長期テスト(最終) ホームのドイツで極上体験
積算1万8003km2025年から完全なBMW傘下へAUTOCAR英国編集部には、管理している車両へ誰が何日に乗ったのか、記入する表がある。スピード違反の反則…
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F1開催を前にアストン マーティンのショールームが銀座にオープン 通行人から大きな注目
銀座にアストン マーティンのショールームが誕生アストン マーティンの新たな拠点が銀座に誕生。【画像】銀座にアストン マーティンのショールームが…
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新型トヨタ・ランドクルーザーへ英国試乗 丸目か角目か 「レトロ」でも「モダン」 質感は格段に改善!
レトロな雰囲気でもしっかりモダントヨタほど、幅広いラインナップを有するメーカーは少ない。小さなヤリスから、6速MTでFRのスープラまで、1つのディ…
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見た目も走りも「ダイナミック」に進化! ルノー・キャプチャー改良、人気SUVが大幅刷新
表情一新、シャープな顔つきにフランスの自動車メーカーであるルノーは4月4日、小型SUV「キャプチャー」の改良新型を発表した。欧州では今秋に発売さ…
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トヨタ勢強し 登録車新車販売はカローラが3カ月連続首位 2023年度はヤリスが3年連続でトップ
2024年3月期と2023年度登録車新車販売ランキング日本自動車販売協会連合会は、2024年3月期および2023年度(2023年4月〜2024年3月)における登録車新車…
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トヨタ・アクア ブロンズメタリックが魅力の特別仕様車「ラフィネ」発表と通常モデル一部改良
アクア一部改良と特別仕様車発表トヨタは、アクアを一部改良し発売を開始するとともに、特別仕様車を設定し注文受付を開始した。なお特別仕様車の発売…
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【実車でカートコース爆走】 どんなコースも全開がF1ドライバーの性 アルピーヌイベントレポ
アルピーヌ・ジャポン主催イベントがお台場で開催4月2日、東京はお台場、シティ・サーキット東京ベイで、F1鈴鹿戦を前にアルピーヌ・ジャポンが、エス…
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「欧州テイスト」の中国車、どこから生まれる? 好まれる "乗り心地" の違いとは ニオ(NIO)
欧州市場に注力するニオ中国のEVメーカーであるニオ(NIO)は、欧州市場のユーザーの嗜好にあった車両開発を進めている。その舞台となっているのが、…
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「商用車のテスラ」目指します ルノーとボルボ、新会社でEV開発へ 日産から発売の可能性も?
欧州の大手2社商用EV開発で提携フランスの自動車メーカーであるルノー・グループと、スウェーデンのボルボ・グループが欧州市場向けの商用EVで提携…
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期待の1.2L マイルドHV登場! ジープ・アベンジャー e-ハイブリッドへ試乗 今のベストバランス
1.2L 3気筒のマイルドHV容姿はほぼ同じジープ・アベンジャーの発売は2022年後半。当初は、電気モーター版のみの提供が英国では予定されていたが、実…
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北欧高級EV、ポールスターは「逆境」どう乗り越える? 需要低下とボルボ資金援助終了の影響は
「発表の順番間違えた」資金調達に自信ありスウェーデンの高級EVブランドであるポールスターは、世界的なEV需要の軟化に対しどのように向き合ってい…
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特別仕様車「アクティブスポーツ」 トヨタ・カローラ/ツーリングに設定 同時にシリーズ改良
一部改良と特別仕様車設定トヨタは、カローラ/カローラ・ツーリング/カローラ・スポーツを一部改良するとともに、カローラ/カローラ・ツーリングに特…
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BYDを抜き「世界一」へ テスラ、第1四半期で生産台数43万台超 予想下回るもライバル追い抜く
業績悪化も中国BYDを抜き「王座」奪還米国の自動車メーカーであるテスラは、2024年第1四半期(1〜3月)の生産・納車台数で中国のライバルBYDを抜いた…
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最近のクルマは「ヘッドライトが眩し過ぎる」 1万人以上の陳情受け英国政府が "緊急調査" へ
多くのドライバーが不満…ヘッドライトの明るさ問題最近の自動車のヘッドライトは眩しすぎるのではないか。そのような声が国民から多く寄せられ、英…