AUTOCAR JAPAN
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ボルボV90より引越し向きかも! フォルクスワーゲンID.バズ 長期テスト(2) それは隣の標識だよ・・
積算6517kmそれは隣の道路標識だよ・・クルーズコントロールをオンにして、高速道路を約110km/hで走行中、交通標識認識機能が並行する一般道や減速…
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全固体電池の量産化も見えた! 日産の次世代バッテリー生産最前線を取材、不可能を可能にしたブレイクスルーを解説
車体の構造と生産方式の革新「次世代モジュラー生産」建設中のパイロットライン見学の前に行われたのは、日産の現在進行中の技術開発の説明。【画像】…
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モーガン・プラスシックス 詳細データテスト 操縦性はクラシックとモダンの中庸 侮りがたい動力性能
はじめにモーガン・モーター・カンパニーは、見た通りの会社ではない。大半を所有するのはイタリアの会社で、CEOもイタリア人。エンジンはドイツ製だ…
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BMWの屋台骨がモデルチェンジ間際! 次期「X3」の試作車へ試乗 ノイエクラッセXと差別化
まだ内燃エンジン版がX3の販売の大多数最近のBMWといえば、バッテリーEVによる新ラインナップ、ノイエクラッセが話題だ。iX3の後継モデル、ビジョン・…
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2024年版 「おしゃれ+実用性も高い」小型ハッチバック 10選 欧州最強Bセグメント車、どれが好き?
見た目も走りも妥協したくない欧州最強ハッチバック車デザイン、動力性能、使い勝手の良さ、コストパフォーマンスなどさまざまな観点から、特に優れ…
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加速時はリアタイヤが「右往左往」! カレラRSR 2.1ターボ 935/78 GT1 911を3台乗り比べ(3)
水冷の3.2L水平対向6気筒ツインターボポルシェ935/78は早々に引退したが、911 ターボの開発は止まらなかった。市販車では、四輪駆動の959が登場し、91…
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ポルシェのシルエットマシンは速すぎた カレラRSR 2.1ターボ 935/78 GT1 911を3台乗り比べ(2)
シルエットレーサーの究極形935/78ポルシェ911 カレラRSR 2.1ターボは、ブレーキペダルのストロークが不自然なほど長い。加速から減速へ移行する瞬…
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「スピード抑制」から生まれた高速ポルシェ カレラRSR 2.1ターボ 935/78 GT1 911を3台乗り比べ(1)
記念すべき50年前の911 カレラRSR 2.1ターボモータースポーツは、クルマを速くする。レースに勝てば、ディーラーで売れる。20世紀に確立された、クル…
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【マツダCX-80公開】 新型クロスオーバーSUV 欧州市場におけるマツダの最新かつ最上級モデル
新型クロスオーバーSUV「マツダCX-80」マツダは、欧州事業を統括する「マツダ・モーター・ヨーロッパ」が新型クロスオーバーSUV「マツダCX-80」を初公…
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名前変われど揺るがぬ「隠れ指標」の2ドアクーペ メルセデス・ベンツCLEクーペをテスト
EクラスクーペあらためCLEクーペとして船出軽から普通車までハイト系ワンボックスばかりが売れ、ユーザーも最強と思っている日本市場。それゆえ、スポ…
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発電用「ロータリー」で新風! マツダMX-30 R-EV お値段以上のインテリア 長期テスト(1)
初回新しい風を吹き込んだMX-30 R-EV昨今の欧州市場では、主力カテゴリーといえば小さなSUVだ。従来のハッチバックと同等の全長・全幅に、広々とし…
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嘘のように速いホットハッチ:MG 4 EV Xパワー 「まさにコレ!」な正当性:クプラ・ボーン お手頃EV 12台比較(6)
3位:MG 4 EV Xパワー嘘のように速いホットハッチ残るは1位と3位。4万ポンド(約756万円)の予算でバッテリーEVを選ぶなら、優れた動力性能や操縦性…
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シリンダー内の「旋回流」が鍵? アンモニアは化石燃料の代わりになるか 上智大学の研究チームが発表
吸気ポートの設計工夫で実現に一歩近づく?昨年7月、中国メーカーの広州汽車(GAC)がトヨタと共同でアンモニア燃焼エンジンを動かすことに成功したと…
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【全幅2mの新型レクサスSUV】 レクサスGX550 100台抽選「GX550オーバートレイル+」も国内先駆け販売
新型「GX550」国内販売レクサスは2024年4月19日に、新型「GX550」の国内販売に関して2024年秋ごろを目途に通常販売すると発表した。メーカー希望小売…
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ビル3フロアのショールーム BYD AUTO 目黒がオープン、BYDジャパン社長が意気込み語る
勢い止まらぬBYD、都市型店舗を目黒に開設4/19(金)、東京都目黒区にBYD AUTO 目黒がオープンし、それを記念したセレモニーが執り行われた。BYD AUTO…
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【ついに発表トヨタ・ランドクルーザー250シリーズ】 限定車ファーストエディションも販売へ
ランドクルーザー「250」と特別仕様車発表トヨタは、ランドクルーザーに「250」シリーズを新たにラインナップするとともに、特別仕様車「ZXファースト…
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VW、実用的な高級車「ID.7ツアラー」 荷物 "積み放題" の電動ワゴン 約1000万円から受注開始、欧州
航続距離685km、トランク容量1714Lドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンは、新型の電動ステーションワゴン「ID.7ツアラー」の受注を欧州で…
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韓国勢が大健闘 合理的な「兄弟」モデル:ヒョンデ・コナ・エレクトリック キア・ニロ EV お手頃EV 12台比較(5)
結果をわけたタッチモニターとタッチセンサー2024年の欧州における、コストパフォーマンスに長けたバッテリーEVを選出する今回の企画。英国編集部6名…
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日産 "武士の甲冑" デザインの新SUV公開 「キャシュカイ」改良新型、欧州で今夏発売へ
大胆に進化した人気クロスオーバー車日産自動車は4月17日、欧州で販売するコンパクトクロスオーバー「キャシュカイ」の改良新型を発表した。日本古来…
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【殺人チャイルドシート】 違法チャイルドシート買った人に返金はある? アマゾンと楽天の対応は?
日本では安全基準を満たさないチャイルドシートの出荷は禁止されている現在は多くのサイトが販売中止としているが、楽天市場では4月9日頃までほぼクッ…
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気取らないゴルフ的:フォルクスワーゲンID.3 反発意見も多い:テスラ・モデル3 カッコだけじゃない:ルノー・メガーヌ E-テック お手頃EV 12台比較(3)
7位:フォルクスワーゲンID.3気取らないゴルフのようフォルクスワーゲンは、お手頃なハッチバック、ID.3を他社よりいち早く発売。半世紀前のゴルフ…
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マクラーレンの新店舗が横浜みなとみらいにオープン、さらにアルトゥーラ スパイダーを日本初公開 2つの相乗効果にせまる
マクラーレン、横浜出店の真相近年ではミニからポルシェ、フェラーリやベントレーに至るまで、さまざまなブランドのショールームが軒を連ねる横浜みな…
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1.0L 2気筒ターボ+電池で700km以上走るのに… メルセデス・ベンツ「レンジエクステンダーEV」開発中止か
実は作っていたエンジンで発電する長距離EVドイツの自動車メーカーであるメルセデス・ベンツは、内燃エンジンを発電機として使用し、電気モーターで…
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グリルが一味違うぞ! マセラティ新型「2ドア・オープンカー」実車公開 760馬力、快適重視のグランカブリオ・フォルゴーレ
合計出力760ps、航続距離447kmへイタリアの自動車メーカーであるマセラティは、新型「グランカブリオ・フォルゴーレ」を公開した。ソフトトップを備え…
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快適な長距離クルーザー:ジープ・アベンジャー 成長過程の特有な個性:BYDドルフィン 魅力的な特徴は多いケド:ボルボEX30 お手頃EV 12台比較(2)
10位:ジープ・アベンジャー快適な長距離クルーザー以前から、ジープ・アベンジャーの評価は高かった。今日は、ロンドンの自宅から審査会場まで運転…
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テスラ、EV販売低下で人員削減へ 約1万4000人に影響か マスクCEO「コスト削減と生産性向上のため」
「次の成長に向けた生産性向上」重役も退任へ米国のEVメーカーであるテスラは、全世界の従業員の10%(約1万4000人に相当)を削減する。約4年ぶりに…
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メルセデスAMG "1000馬力" の「スーパーSUV」開発スタート 完全独自設計で2026年導入か
AMG専用SUV3年以内に導入かドイツの自動車メーカーであるメルセデス・ベンツは、独自のEV用プラットフォームをベースにしたハイパワーの新型フラッ…
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「冗談じゃない」 中国企業のブランド買収を一蹴 ステランティス、アルファ・ロメオ売却「ありえない」
何度もあった「ブランド買収」の試みいずれも拒否欧米系の大手自動車グループであるステランティスは、イタリアでの生産中止やブランド売却の報道を…
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結局「コスパ1番」のEVは? ボルボと内側を共有:スマート#1 オーナーを満たす:ヴォグゾール(オペル)・アストラ お手頃EV 12台比較(1)
2024年のベスト・コスパなバッテリーEVは?ゼロエミッション化は避けられない。反面、最近の欧州ではバッテリーEVの販売が鈍化気味。市場へのお手頃な…
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「実燃費と違いすぎ」で規制強化も? 欧州燃費テストの "欠点" 浮き彫りに WLTP改正の可能性
欧州WLTP「現実」との乖離自動車業界は “実燃費” に関する危機に直面している。欧州の燃費・排ガス試験法「WLTP」の欠点が浮き彫りになったのだ。…