米雇用の伸びが鈍化 3月12.6万人増、失業率5.5%で横ばい
米労働省が発表した3月の雇用統計によると、景気との連動性が高い非農業部門の雇用者数(季節調整値)が前月に比べ12万6000人の増加となった。
事前の市場予想(25万人増程度)を大きく下回り、雇用者数の増加が20万人を割り込んだのは2014年2月(18万8000人増)以来。
民間部門は12万9000人増で、企業向けサービス(4万人増)、医療(3万人増)、小売(2万5900人増)などが増加した。一方、建設、製造などが伸びなかった。政府部門も3000人の減少。
2月の雇用者数が26万4000人増(前回発表29万5000人増)、1月の雇用者数が20万1000人増(同23万9000人増)に下方修正された。
一方、3月の失業率(軍人除く、季節調整値)は5.5%で前月と同じ水準だった。
2015年 企業の人材需要と採用の課題-売り手市場化で内定辞退続出か
インターンシップで早期に学生囲い込み-新卒採用最新事情
人事専門誌が評価する「人材コンサルティング会社」
「日本人材ニュースHRN」は人材採用・人材育成の人事専門誌です。
事前の市場予想(25万人増程度)を大きく下回り、雇用者数の増加が20万人を割り込んだのは2014年2月(18万8000人増)以来。
民間部門は12万9000人増で、企業向けサービス(4万人増)、医療(3万人増)、小売(2万5900人増)などが増加した。一方、建設、製造などが伸びなかった。政府部門も3000人の減少。
2月の雇用者数が26万4000人増(前回発表29万5000人増)、1月の雇用者数が20万1000人増(同23万9000人増)に下方修正された。
一方、3月の失業率(軍人除く、季節調整値)は5.5%で前月と同じ水準だった。
2015年 企業の人材需要と採用の課題-売り手市場化で内定辞退続出か
インターンシップで早期に学生囲い込み-新卒採用最新事情
人事専門誌が評価する「人材コンサルティング会社」
「日本人材ニュースHRN」は人材採用・人材育成の人事専門誌です。