テクマトリックスが、ビジネスアナリティクス「Pentaho」を使った先進のビッグデータ分析術を紹介する無料セミナーを開催する。Pentahoは有力企業の導入実績が豊富で、コストパフォーマンスや導入スピードの優位性が特徴のBI製品だ。セミナーはビッグデータの最新動向や、Pentahoの活用方法、構築事例など、実際にビジネスに活かせる内容を中心に展開する。開催日は3月18日(水)で、会場はテクマトリックス東京本社、参加無料で先着順。

テクマトリックスの提供する「Pentaho」は、ルフトハンザ、NASDAQ OMX、EMCなど海外の先進企業の導入実績があり、コストパフォーマンスや導入スピードも特徴かつ、今最も注目したいポイントが、さまざまなデータを組み合わせて分析できる「データブレンディング」の強みだ。Pentahoは単一データに他のデータを組み合わせて、関連性を分析できる機能が充実しており、これにより、他の製品では及ばない深い分析を行うことができる。

ちなみに日本ではビッグデータ活用・分析を導入済みの企業が1割未満と言われており、「導入する目的の明確化」「ビッグデータ関連技術の習得」などが、導入を阻む課題として挙げられている。一方で海外企業に目を向けると、7割以上の企業・組織が、今後2年以内にビッグデータに投資する、あるいは投資することを計画しており、北米企業に限れば47%の企業がビッグデータへの投資を既に実施しているという調査もある。

そこで今回のセミナーではまず、「Pentaho」が持つ豊富な海外実績の中から厳選したビッグデータ活用事例と、「導入の目的」から紹介する。そして「Pentaho」を使ってのビッグデータ分析の課題解決法、ビッグデータ分析術・活用手法まで案内。ビックデータ活用・分析にあたっての、導入のヒントからビジネスへの適用イメージまで順を追って知ることができる。

セミナー開催概要は以下のとおり。

・日程3月18日 (水)・時間15:30〜17:00 (15:00受付開始)・場所テクマトリックス株式会社 東京本社3階セミナールーム・定員30名(先着順、1社につき2名まで)・対象システム担当者、経営企画担当者、システムインテグレータ、ITソリューション企業・費用無料・セミナー内容の詳細はこちら・申込はこちら