マンCのコンパニ、独立否決スコットランドの英プレミア参入に言及
マンチェスター・Cに所属するベルギー代表DFヴァンサン・コンパニが、自身の公式ツイッターで、スコットランドの独立是非を問う住民投票に言及した。
住民投票は19日に開票された結果、反対派が上回り、イギリスからの分離は否決された。コンパニは、本投票が否決された場合にはスコットランドのクラブを英プレミアリーグに参入させるべきだとの見解を示した。
「僕の意見としては、投票で反対派が上回った場合、スコットランドのクラブを英プレミアリーグに参入させてもらいたいね」
イギリス紙『デイリー・エクスプレス』によれば、スコットランドのクラブが英プレミアリーグに参入するという話は以前にもあった。今年3月には、UEFA(欧州サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ事務局長が、特定のクラブが越境して他国のリーグに参加できるようにする可能性を指摘し、試験的にベルギーとオランダの女子リーグを合同で開催していることを明かしていた。
(記事/超ワールドサッカー)
住民投票は19日に開票された結果、反対派が上回り、イギリスからの分離は否決された。コンパニは、本投票が否決された場合にはスコットランドのクラブを英プレミアリーグに参入させるべきだとの見解を示した。
「僕の意見としては、投票で反対派が上回った場合、スコットランドのクラブを英プレミアリーグに参入させてもらいたいね」
(記事/超ワールドサッカー)