アギーレ新体制の日本代表が初練習…16選手が参加

写真拡大

 日本代表は1日、キリンチャレンジカップ2014に向けた合宿初日の練習を行った。

 8月に就任したハビエル・アギーレ監督のもと、はじめて行われた練習には16選手が参加。所属クラブでの試合の関係から、川島永嗣と長友佑都、酒井宏樹、田中順也、岡崎慎司、本田圭佑、柿谷曜一朗の7選手は合流しておらず、長谷部誠は左ひざの違和感から別メニューだった。

 約90分間の練習は、一般のファンにも公開。冒頭の5分間にピッチ中央でミーティングが行われ、ボールを使ったウォーミングアップやパス練習、サッカーテニスなど、負荷の軽いメニューが組まれ、笑い声も聞かれる明るい雰囲気の中で行われた。

アギーレ新体制の日本代表は、5日に札幌でウルグアイ代表との初陣に臨み、9日に横浜でベネズエラ代表と対戦する。