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ソニーは8日、「47th Sony Aquarium」の概要を発表した。銀座ソニービルにて7月25日から8月31日の期間中、慶良間(けらま)諸島をテーマに海の生き物たちを4K映像やハイレゾ音源などで表現するイベントを開催する。入場は無料。

47th Sony Aquariumでは、国立公園にも指定されている慶良間諸島の海に住んでいる生き物の展示を行う。8F「OPUS(オーパス)」では、同社の4K対応デジタル一眼カメラ「α 7S」などで撮影した慶良間諸島の海やザトウクジラの映像を横8m×高さ2.7mのディスプレイで楽しめる。波の音や風の音は、同社のアンプ「TA-DA5800ES」とスピーカー「SS-AR1」を用いてハイレゾ音源で再現する。

3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」でジンベエザメなどの3D映像を体験できる「Sony Aquarium 3D ライブラリー」、無人島を模したブースでソニー製品を体験する「探検! 美ら海ワンダーアイランド」などのコーナーも設ける。また、屋外のイベントスペース「ソニースクエア」には、メガネモチノウオやニセゴイシウツボなどが泳ぐ本物の大型水槽も展示する。