どんなに辛いことがあっても、1日をハッピーに終える3つのテク「懐かしい思い出の品を部屋に置いておく」

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私たちはスーパーマン(ウーマン)ではないため、疲れることもあるし、辛いことがあるとへこんでしまいます。でも1日を終えるころには元気になって穏やかな眠りにつきたいですよね。そんなあなたに1日をハッピーに終えるテクを伝授します。早速実行してみてくださいね。

1. 友達と出掛ける
落ち込んでいるときには一人で閉じこもっていたいと思うのが普通です。でも友達や家族と出掛けることはとても良い気分転換になるので、ぜひ試してみてください。

特に悩みや考え事で頭をいっぱいにしていると一人でいる時には、すべてを悪い方向へ考えてしまいがちになります。
友達と出掛けることで環境が変わるので、リラックスし今までになかった新しいアイデアが浮かんだり、悩みが解決されることがありますよ。

2. パートナーと愛し合う
悩み事がある時にエッチなんてとんでもないと感じるかもしれませんが、心理学者によるとパートナーとエッチすることで、今までの嫌な雰囲気が一変することもよくあるそうですよ。

必ずしもエッチしなければいけないのではなく、マッサージをし合ったり、軽くキスをする時間を10分持つだけでも気分転換になります。寝る前にパートナーと愛し合うとよく眠れるということが明らかになっています。習慣的に大好きな人と愛し合う時間を10分で良いので持ってみませんか?

3. 懐かしい思い出の品を部屋に置いておく
あなたが子どものころ好きだった本や、亡くなったおばあちゃんがくれた物、お母さんの手作りの品など思い出がいっぱいつまった物を身の回りに置いておくと、気持ちが静まり、穏やかな眠りにつくことができます。

ある女性は子どものころ、お母さんと一緒に野いちごを摘んだことがすてきな思い出として心に残っているそうです。
優しいお母さんとの思い出にいつでも包まれて、穏やかに過ごしたい彼女はいつでもフレッシュな野いちごを自分の身近に置いているそうですよ。

あなたの一番の思い出はなんでしょうか?卒業アルバムでも、食べ物でも何でも良いので部屋に置いてみてはいかがでしょうか。

1日をハッピーに終えることができるとっても簡単なテクを紹介しました。明日の朝、元気にエネルギー満タンで発進できるように、これらのテクを取り入れてみてくださいね。

参考:3 ways to End Your Day on a Happy Note
http://www.oprah.com/relationships/3-Ways-to-End-Your-Day-on-a-Happy-Note