学生時代に熱く打ち込んでいたものがある人は、就職に際して、その道へ進むか、それとも普通のサラリーマンになるのか、悩んだことがあるだろう。

【仕事と仕事以外の活動にも打ち込む社員】
株式会社アシスト システムソフトウェア事業部 松田 圭祐 (Keisuke Matsuda)
― 2009年入社、運用ソフトウェア事業部((現システムソフトウェア事業部))配属。以来JP1のフィールド技術を担当。2011年よりJP1のプリ//ポストセールス活動に加え、ENISHIソリューションの開発・展開チームに所属し、セミナー等でのソリューション紹介の販促活動も担当している。

学生時代に熱く打ち込んでいたものがある人は、就職に際して、その道へ進むか、それとも普通のサラリーマンになるのか、悩んだことがあるだろう。

アシストで技術を担当している松田圭祐も、その一人だ。松田は大学時代、映像研究会という自主映画制作サークルに所属し、就活の始まった3年の時には会長(リーダー)を務めていた。

「映画制作は、私にとって学生時代の青春そのもの、と言っていいかもしれません。映画制作の場は、俳優、脚本、カメラ等メンバー持ち回りでやっていましたが、主に私は監督として活動していました」。映画監督として、大学在学中に自分の作品を10本撮ると宣言し、卒業ぎりぎりまでになんとか目標を達成したという。

「映像研究会は入部当初からメンバーが少なく、一時は廃部の危機にさらされた時期もありましたが、地道な自主映画制作・上映の活動を通じて、卒業時には30名弱の集団になり、今も存続しているようです。この活動では本当に色んな仲間にめぐり合うことができました」


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