――えっ、眼中にないですか?

【立川】いえいえ、比較されることが、です。彼女のことはずっと好きで、昔からブログも愛読しているほど。彼女は本当に美人ですよね。私とは違います。私なんかと比べるのは申し訳ないですよ。私が“美人すぎる”だなんて……。

――それは謙遜しすぎですよー。じゃあ“美人すぎる”じゃなければ、立川さんは“何すぎる市議”なんですか?

【立川】う〜ん、そうですね……粗削りすぎる、でどうでしょうか?

――新しい!! でも政治家としてそのキャッチコピーは大丈夫ですか(笑)。あ、ひょっとしてアレですか、精神的にタフという意味でしょうか?(必死にフォロー)

【立川】そういうことにしておいてください(笑)。でも、今思えば選挙中、随分とタフになりましたよ。だって変なタスキをかけて街頭に立って、知らない人に声かけるんですよ(笑)。そんなこと、普通の26歳の女子はやりたくないでしょ。議会でも毎日いろいろとあるのでタフにはなりますよ。

――ちょっと期待を込めて伺いますが、今後、新座市のPRのために本誌で水着グラビアなんて……。

【立川】(食い気味に)断固、拒否します!! そんな需要ないです!

――需要はありますよぉぉ!

【立川】何言ってんの(笑)。

――すいません、取り乱しました。では最後に今後の具体的な目標をお聞かせください。

【立川】まずメンタルケアに関して行政で何かやっていきたい。市民が気軽に心の悩みを相談できるような体制を作ったり……。

――先ほど、事務所社長が「4年後には市長。その際は半分の給与でやる。っていう公約もある」と漏らしてましたが。

【立川】またよけいなことを(苦笑)。それ、雑談の中で言ったことですから。そんな先の話より、まずやれるべきことをしっかりとやっていきたいです。

――ぜひとも新座市に“新しい風”を吹かせてください〜。

●立川あすか(たちかわ・あすか)
1985年3月30日生まれ、東京都出身。新座市市議として福祉制度のさらなる充実や子育てしやすい街づくりを目指す。

(取材・文/コバタカヒト 撮影/佐賀章広)

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