カメラが内蔵された“だて眼鏡”
以前、コネタでいくつか眼鏡についての情報をお送りしたことがある。“パソコンから目を守る眼鏡”だったり、“目を保湿する眼鏡”などなど。どれもただの眼鏡ではない。何か付加価値というか、特別な機能が付いたものばかりなのだ。視力補正以外の目的で眼鏡をかける機会は、今後増えていくのかも。
そして、これがスゴい。まるで、007の秘密道具みたいだ。サンコー株式会社が1月11日より発売しているのは、その名も『ダテメガネビデオカメラ』。
すでに、商品名に全てが表れているだろう。まず、だて眼鏡なのをカミングアウトしている。そして、もう一つの要素。何と、この眼鏡にはビデオカメラ機能が付いているらしいのだ。
詳細をご説明させていただくと、カメラはブリッジの部分(眼鏡のレンズをつないでいる部分)にあり、スイッチはフレームの左側に付いている。この部分を押せば、500万画素の動画を撮影することができるようだ。
「2年ほど前から当社で“サングラス型のカメラ”を販売しており、それが好評だったので『ダテメガネビデオカメラ』も扱うようになりました。サングラスよりは、こちらの方が自然にご使用できると思います(笑)」(同社・担当者)
この眼鏡が活躍するシチュエーションは、例えばスポーツに集中しているとき。もしくは、子育て中のママさん。両手は離せないが、映像を記録したい場合に打ってつけだろう。
カメラは眉間の場所にあるので、自分が見ている風景がそのまま記録されるとお考えていただきたい。
しかし、一つだけ懸念がある。単純に、重くないのか? そんな、カメラなんか付いちゃってて……。
「メガネの重さは60グラムで、かけても違和感はないレベルです」(担当者)
それはそうか。スポーツ中の使用も推奨されてるくらいなのだから。
そんなこの“だて眼鏡”は、主にどのような方が購入しているのだろう?
「サングラスは男性ばかりだったのですが、こちらに関しては女性の方が多いです」(担当者)
デザイン的に違和感がないという理由もあるが、子育て中のお母さんに重宝されているということも影響してるのかもしれない。
そんな『ダテメガネビデオカメラ』は、サンコー(株)の直営店か同社のウェブサイトで購入することができる。価格は7,980円(税込み)。
「ダテメガネ」と言っているが、ビデオカメラ機能はダテじゃない。iPhoneやアンドロイド携帯に近い画質で撮影できるという。
これで録画した映像を後で見返しても、決してデジャヴではないので落ち着いてください。
(寺西ジャジューカ)
そして、これがスゴい。まるで、007の秘密道具みたいだ。サンコー株式会社が1月11日より発売しているのは、その名も『ダテメガネビデオカメラ』。
すでに、商品名に全てが表れているだろう。まず、だて眼鏡なのをカミングアウトしている。そして、もう一つの要素。何と、この眼鏡にはビデオカメラ機能が付いているらしいのだ。
「2年ほど前から当社で“サングラス型のカメラ”を販売しており、それが好評だったので『ダテメガネビデオカメラ』も扱うようになりました。サングラスよりは、こちらの方が自然にご使用できると思います(笑)」(同社・担当者)
この眼鏡が活躍するシチュエーションは、例えばスポーツに集中しているとき。もしくは、子育て中のママさん。両手は離せないが、映像を記録したい場合に打ってつけだろう。
カメラは眉間の場所にあるので、自分が見ている風景がそのまま記録されるとお考えていただきたい。
しかし、一つだけ懸念がある。単純に、重くないのか? そんな、カメラなんか付いちゃってて……。
「メガネの重さは60グラムで、かけても違和感はないレベルです」(担当者)
それはそうか。スポーツ中の使用も推奨されてるくらいなのだから。
そんなこの“だて眼鏡”は、主にどのような方が購入しているのだろう?
「サングラスは男性ばかりだったのですが、こちらに関しては女性の方が多いです」(担当者)
デザイン的に違和感がないという理由もあるが、子育て中のお母さんに重宝されているということも影響してるのかもしれない。
そんな『ダテメガネビデオカメラ』は、サンコー(株)の直営店か同社のウェブサイトで購入することができる。価格は7,980円(税込み)。
「ダテメガネ」と言っているが、ビデオカメラ機能はダテじゃない。iPhoneやアンドロイド携帯に近い画質で撮影できるという。
これで録画した映像を後で見返しても、決してデジャヴではないので落ち着いてください。
(寺西ジャジューカ)