日産ゴーン社長は、ゼロエミッションとモータースポーツを強調していました【東京モーターショー】
2番目のプレゼンは、日産のゴーン社長でした。雛壇にゼロエミッションカーを4台並べ、EVを中心に日産の先端技術を説明していました。
プレゼンは英語でした。レシーバーで日本語翻訳を聞きました。あらためてグローバル企業であることを実感しました。
また、NISMOが大森から横浜鶴見に移るタイミングに合わせてか、モータースポーツへの取り組みも意外なほど時間を割いていました。今後、NISMOを日産のプレミアムブランドとして確立させる狙いかな、と予感させられました。
(拓波幸としひろ)
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