ファミコンにもアダルトゲームがあった! 『ボディコンクエスト』や『ハイレグファンタジー』等
良い子のテレビゲーム機『ファミリーコンピューター』(以下、ファミコン)は、任天堂が開発した家庭用ゲーム機です。任天堂はとてもアダルト要素に厳しいメーカーで、ファミコン時代は現在よりも厳しい基準でゲームを販売していたと聞きます。
ですが、実はファミコンにもアダルトゲーム、つまりエロゲー(アダルトゲームのこと)と呼ばれるゲームが存在したのをご存じですか? 本当にファミコンにはエロゲーが存在し、そしてちゃんと販売もされていたのです。
また、『ボディコンクエスト』が人気だったのか、次回作として『ボディコンクエスト2』が開発され、それはPCエンジンで発売されました。PCエンジンでは『ハイレグファンタジー』というエロゲーも発売されています。
ちなみに、当然ながらどのゲームも任天堂やNECのライセンス契約を無視してつくられたもので、完全なる非公認ゲームソフトです。それでもエロに目覚めた青少年たちが、ファミコン画質のエロゲーに興奮したのは言うまでもありません。※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「pinky」が執筆しました。