テニスのソニー・エリクソン・オープン2011の決勝が4月2日に行われ、女子シングルスは、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)がマリア・シャラポワ(ロシア)を破って優勝した。

栄冠を勝ち取ったアザレンカは、ロシアの妖精と言われるシャラポワに勝るとも劣らない美貌の持ち主。

もともと、ベラルーシは大統領が自ら「美女はわが国の財産」と公言するほど美人が多いことで有名で、実はシャラポワもベラルーシ人の両親の間に生まれている。1986年のチェルノブイリ原発事故を受けてロシアに移り住んだそうだ。

アザレンカとシャラポワ、女子テニス界は二人のベラルーシ美人の時代がしばらく続きそうだ。

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