トレンドマイクロ、クラウド上のデータベースを利用するセキュリティソフト「ウイルスバスター2011 クラウド」
トレンドマイクロ(株)は、クラウド上のデータベースを参照してマルウェアを検出する機能「スマートスキャン」を搭載したセキュリティソフト「ウイルスバスター2011 クラウド」パッケージ版を9月3日より発売する。
同製品ではウイルスを検出するためのデータの約8割をPC上からクラウドへ移行した。これによって、PCの負荷を抑制できることに加え、ユーザは最新に保たれたクラウド上のデータを常に利用できるため、リアルタイムでの防御が可能となっている。
対応OSはWindows 7/Vista/XP。パッケージ版のほかダウンロード版も用意され、3年ライセンスや6ユーザパックなどさまざまなラインアップを揃える。詳細については本日8月31日17時にオープンされるウイルスバスター2011 クラウド スペシャルサイト(http://www.trendmicro.co.jp/vb2011/)を参照してほしい。
ウイルスバスター2011 クラウド スペシャルサイト
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2010/08/31
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