途中出場で劇的同点弾を奪ったメイトランド=ナイルズ(左)。(C)Getty Images

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 9月6日に開催されたプレミアリーグ第3節で、エバートンはマンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦。粘り強く2-2で引き分け、リーグ開幕3戦で1勝2分とした。

 同点弾を挙げたのは、終了間際の90+6分だった。

 必死に反撃を続けるなか、ペナルティエリア手前でセカンドボールに反応したエインスリー・メイトランド=ナイルズが、右足を一閃。ラストプレーで「ここしかない」というような左隅に突き刺し、鮮やかにゴールネットを揺らした。

 ホームサポーター総立ち。超劇的なゴラッソでヒル・ディキンソン・スタジアムはお祭り騒ぎとなった。
 
 移籍市場最終日の9月1日に、リヨンから加入した29歳のイングランド代表DFは、77分から出場して新天地デビュー。そしていきなり超特大のインパクトを放ったなか、クラブ公式サイトによれば、熱っぽくこう語った。

「信じられない気分だ。誰もがこんな形でデビューしたいと思っているだろうし、幸いにも僕はそれができた。ペナルティエリアの端でボールが足元に転がってきたので、思い切り蹴り込んだら、ゴール上隅に決まった。本当に嬉しい!」

 2025年1月からデイビッド・モイーズ監督が率いるエバートンは昨季、一時チャンピオンズリーグ出場圏まで勝点3差に迫りながら、最後の7試合で大きく失速(3分4敗)。2年連続の13位に終わった。頼もしい新戦力と共に歩む今季は、順位をぐっと上げ、欧州カップ戦の出場権を掴めるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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